19世紀の終わり掛けに生まれた「アール・ヌーヴォー(新しい芸術)」は、パリ郊外のナンシーという街で、数多くのアール・ヌーヴォーの巨匠を輩出しました。
テレビ東京の長寿人気番組「開運!なんでも鑑定団」で知名度が上がったエミール・ガレ(1846-1904)もナンシー派アール・ヌーヴォーの巨匠でナンシー派会長も務めていました。
そんなナンシーに現存するランプメーカーTief(ティエフ)社のお洒落なライトのご紹介です。
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フランスで1978年設立されたTIEF(ティエフ)社は、ホテルやお城、メゾン、レストラン、ナイトクラブへアールヌーボ様式の装飾用照明を提供しているメーカーです。
TIEF(ティエフ)社について:
フランスTIEF(ティエフ)社(http://www.luminaires-tief.com/)は、
1976年デザイナーであり、オーナーであるMr.Hugues Thleffryによって設立されました。
1978年、アールヌーボスタイルのライティングのデザインと製作を始めました。
これと同時にブロンズとアイアンのフレームメーカーと提携し。シャンデリア・テーブルランプ・フロアランプ・ウォールランプすべての生産体制を整えることが出来ました。
今では50カ国以上の国に販売しており、多くのユーザーがTIEF社の魅力的な色合いや風合いに魅了されています。
現在もホテルやお城、マンソン、レストラン、ナイトクラブの装飾用照明に提供しているメーカーです。
ガラスペーストランプシェードについて:
TIEF(ティエフ)社は、19世紀のマスターガラスメーカーの伝統に従って製造された非常に装飾的なガラスペーストでチューリップタイプのランプシェードなど幅広い工芸品を提供しています。
シェードの吹きガラス製法について:
エナメルをガラスの2つの層の間に含ませて、マスターブロワーさせます。
溶融温度が1400°であるため、オブジェクトの形状をある程度柔軟に調整できますが、急速に冷却することで、マスターグラスメーカー(10年以上のトレーニングが必要)が完璧な作業を実行できます。
各作品(デザイナーランプ、ガラスペーストシャンデリア、フロアランプ、デザイナーウォールライトなど)は、クリエイター(38年作成)により「tief」と手書きで署名されています。
イタリーやスペイン製アイテムもございますが・・・
素朴なのにハイセンスな南フランスのインテリア。
そんな生活をより美しくするレアな家具やランプがそろう
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